こんにちは。(^^)
今日は掃除機をお掃除していきます、
掃除道具を大事にお手入れ!
今日は久しぶりに掃除機をお掃除していきます。
掃除をする為に毎日掃除機を使用していますが、
掃除機そのものをお掃除することはなかなか出来てないですね(・・;)
家が綺麗になれば掃除機を綺麗にすることをしなくても良いのでは?と
考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが実はとても大切なんです。
【掃除機をお掃除する意味】
・掃除機をお掃除することで掃除機についたホコリやゴミを取り除けます。
・掃除機のローラーにゴミや髪の毛が、からんだままですと掃除機が正常に動きません。
お掃除しながら確認することで それを未然に防ぐことが出来ます。
・掃除機をお掃除することで掃除機を大事に使うことが出来て結果 掃除機を長く使用することが可能になります。
掃除道具を大事に使うことは 掃除を上達させる近道なんです。(^ ^)
お掃除しながら掃除機を触ることで掃除機の構造を知ることも出来ます。
細かい所もお掃除します。
お掃除前に準備する物
・アルコールスプレー
・キッチンペーパー(掃除用の綺麗な雑巾でも大丈夫です。)
・メラミンスポンジ
・つまようじ
①掃除機の表面を拭きます。
掃除機の表面は1番ホコリやゴミがくっつきやすいですね。
静電気でホコリがくっついたり、上からホコリが落ちてきてくっついたりと
理由は様々。
キッチンペーパーにアルコールスプレーを吹き付けて掃除機の表面を拭きます。細かいホコリを拭き取りながらアルコールをスプレーすることで除菌も行います。(^ ^)
・掃除機の本体(裏側も)
・掃除機のヘッド、ノズル
・掃除機のタイヤ
上にあげた所をキッチンペーパーで包み込むように掌に持ちながら拭いていくと
掃除機の形に合わせてカーブしている所や
ノズルノズルの切り替え部分がとても拭きやすいです。(^ ^)
②掃除機の裏側の細かい所をお掃除します。
掃除機の裏側は表面よりもゴミや汚れが直接付きやすいです。
掃除機の裏側は掃除機本体と同じ素材(プラスチック)だけでなく
床や絨毯を傷めず動かしやすくする為のブラシや柔らかな布を使用して
衝撃を和らげる工夫がされています。(^ ^)
(掃除機のヘッドの裏側)
ここはホコリやゴミを1番先に吸い込む場所なので大変汚れています。
ここもキッチンペーパーにアルコールをスプレーして拭きます。
ローラーに髪の毛が巻きついていたら上手にハサミでカットしましょう
(ノズルの先、口の部分)
いつもはこの場所は拭き掃除していないのですが、
今日はこの場所も丁寧に拭きます。
拭いてみると目にはパッと見たときに分からないホコリが少しくっついてきました。
拭いてみないと分からないものです。(^ ^)
(ヘッドの裏側細かな凹みのお掃除)
今日は掃除機のヘッドの裏側をしっかり眺めた所
ネジで留めてあったりヘッドが動かしやすいように切り替えがあったりと再発見!
ネジで留めてある所は床や絨毯を傷めないようにへこんでいます。
その凹んでいる所にホコリがたまっていましたので
つまようじの先でホコリをかき出します。
びっくりするほどホコリが詰まってました。(・・;)
つまようじがないときには竹串を使用しても大丈夫です。(^ ^)
(掃除機の内側も拭き掃除)
掃除機の蓋を開けて 蓋の裏側や紙パックの周囲の拭き掃除
フイルターは もし水洗いが可能なものでしたら 水洗いをしてよく乾かしてから
装着して下さいね。(^ ^)
蓋が閉まる場所もよくみると細かいホコリが詰まっているので
つまようじでかき出して拭きました。
(コードも拭きます)
掃除機のコードも床面、絨毯の上などに直接触りホコリやゴミが付いていますので
1番最後にアルコールスプレーとキッチンペーパーで拭き取ります。
コードを巻き取る前にコードがクルクル巻いていたりウネウネしていましたら
まっすぐにコードを戻します。
これも掃除機を長く大事に使う為の1つです。
2ヶ月に1度15分くらいのお掃除で良いと思います。
ぜひ 皆さんもおためし下さいませ!!!(^o^)/