このブログの私・スズキが担当している回では「掃除の裏技」なるものを紹介しています。
ここで発表しながら自分も改めて試しているわけですが、オレンジの皮を使ってのシンク掃除を久し振りにやってみました。
確かにシンクの汚れを落としてくれるのは間違いありませんが、その後の柑橘類の匂いが少し強いような気がしました。
柑橘類が好きな私はそれで構わないのですが、柑橘系の匂いを漂わせたくないという方は改めて台拭きなどで拭き取ればいいと思います。
さて、今回は輪ゴムを使った掃除法を取り上げてみたいと思います。
輪ゴムは掃除機では吸い取りにくい箇所のホコリや汚れを集めてくれます。
具体的には障子・ふすま・窓などのレール部分に載せて、その戸を引き・押しすればいいだけです。
その間にあるホコリや小さなゴミが勝手に輪ゴムにくっついてくれます。
一般生活における輪ゴムの便利な利用法は他にもいろいろありますが、印鑑の汚れを取る方法が知られています。
これは印鑑を朱肉につける前の話で、文字の間の細かい隙間に付着した汚れを取るのに使えます。
方法は単純で丸めた輪ゴムに印鑑を押し付けるだけです。
これだけで汚れが簡単に取れるという使用方法です。
輪ゴムの使用方法をふたつほど紹介しましたが、家事の手助けに様々な使い方を試してみてください。