これまでも簡単にできる掃除の裏技を紹介してきましたが、今回は新聞紙を使った掃除法を紹介していこうと思います。
最近は新聞を取らない家庭も増えているようですが、掃除をするときには意外に役に立つんですよ。
有名なものは、濡らした新聞紙を玄関にまいてから箒をかける、というものです。
周りの砂やホコリが新聞紙にくっつくので、細かい砂を掃き出すために何度も掃く必要がなくなります。
もっと楽な方法だと、濡れた新聞紙を敷き詰めて、充分にホコリ等を吸いつかせたら剥がすだけ、というやり方もあります。
ちなみに、同じ玄関では、新聞紙は湿気取りにも使えます。
靴箱の中に新聞紙を敷き詰めるのもいいですし、ブーツの中に入れておくのもアリです。
また、室内に濡れた洗濯物を補しておく際に、下において湿気を吸わせる、というやり方もあります。
他には、鏡を拭くのにも新聞紙が使えます。
濡れた新聞紙で鏡を拭くと汚れがとれ、次に乾いた新聞紙で全体の水分を吸収します。
気をつけることは、手にインクがうつらないようにすることと、あまり強く拭いて表面を傷つけないようにすることくらいでしょう。
新聞紙を使った掃除法はよく知られているものの、いざやる段階では面倒くさくなりやったことがない人が多いと思います。
この機会に、ぜひ試してみてください。
また、上手くいかないとき、時間がないときはアールメイドにお任せください!