こんばんは。
今日は濡れた手で使えるハンドミルクを
ご紹介いたします。(^^)
本当に濡れた手で使えました‼️
冬の季節は手肌が荒れやすい季節ですね。
最近、テレビCMなどで宣伝している【アトリックスハンドミルク】を
ご紹介します。
テレビCMではキッチン仕事の濡れた手でハンドミルクを付けて
そのまま水に流すと手に薄いベールができる!とキャッチコピーがあり
「本当かなー?」と思ったのと興味があり使ってみました。
【使い方】
①濡れた手に適量を伸ばし水または温水で流しタオルなどで拭いて下さい。
②しっとりした仕上がりがお好みの場合は乾いた手肌に塗り伸ばし水で流さず使えます。
実際使ってみると
1.水に濡れた手にハンドミルクは違和感でした。
長年、乾いた手にハンドクリームを塗ることが当たり前に
なっていたのでなんか不思議な感覚です。
2.1で違和感があった手を今度水で流します。
この時も まだ違和感あり 水で流した後にタオルで拭いたて初めて
宣伝されているようなベールに包まれた感覚が分かりました。(^ ^)
このハンドミルクの成分にグリセリンとワセリンが使われているからなのか
ハンドクレームと違う しっとり感です。
匂いは ほとんどありませんが鼻がいい方には 薄っすらとカモミールエキスが
香るかもしれません。(^ ^)
ハンドミルクの置き場所は すぐに使えるように
キッチンシンク淵に置いてます。
食器の洗剤は油分を取り除いてします。
冬の季節に手が荒れやすい原因の1つは
食器用洗剤が手肌の脂まで取り除いてしまいます。
食器用洗剤は液性が中性の物が多いですが
最近は油の分解する力が強いということで
成分が弱アルカリ性も増えてきてます。
弱アルカリ性は換気扇のコテコテ油を取り除くことに強く
人の体からでる脂を分解する力が強いので(お湯を使用して洗い流すこともあり)
手袋を使用しないでキッチンの洗い物をすると手の脂も流されて手肌がガサガサと荒れてしまうのです。
私が言いたいのは
弱アルカリ性の食器用洗剤を使う時には手袋をはめて
手肌にはハンドクリームなどをたっぷりと使用して
塗り込んで下さいね(^○^)
ぜひ気になる方、ハンドミルク使ってみて下さいね!!!(^o^)/