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投稿日: 2024/09/13 作成者: アールメイド
子どもの成長をお祝いするために行う七五三行事は、日本の伝統行事の一つとして数えられています。 七五三を迎えるにあたって、どんなことをしたら良いか知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、七五三ではどんなことをするのか、また着物などの収納法についてご紹介していきます。
七五三は、子どもたちの成長を祝って健康を願うために行う伝統行事です。 数え年で男の子の場合は3歳と5歳で、女の子の場合は3歳と7歳でお祝いするものと言われています。 御祈祷してもらう神社は、原則お宮参りをした神社へ行くのが良いと言われていますが、現在では特にそこまで厳密にならず、御祈祷してもらうことができる神社であれば御祈祷される方も多いです。 3歳、5歳、7歳でお祝いをするには平安時代までさかのぼりますが、公家で行われた3歳の男の子・女の子が行っていた「髪置き」、5歳の男の子が行っていた「袴着」、7歳の女の子が行っていた「帯解き」に由来していると言われています。
髪飾りは、七五三では着物に次いで七五三の重要なアイテムの一つです。 七五三のお祝いにふさわしい華やかな印象を与えるので、用意した衣装に合ったものを選ぶと良いでしょう。 色を特に意識して、7歳で着用する着物であれば、帯揚げや帯締めの色に合った髪飾りを選ぶことで、主張しすぎず落ち着いた合わせにすることができます。 また、ヘアスタイルに合わせて髪飾りのサイズを選びましょう。 小ぶりなものもあれば、大きく印象的な髪飾りがありますので、バランスを考慮して選ぶと良いです。 このほか、髪飾りは、クリップになっているもの、コーム型のもの、かんざしになっているもの、Uピンで留めるもの、ヘアバンドで付けるものなどさまざまな種類があります。 小さいお子さんの場合、髪質が直毛でサラサラのお子様も多いことでしょう。 直毛でサラサラのお子さんには、外れにくいクリップになっているものが特におすすめです。
七五三の衣装をレンタルする方も多いかもしれませんが、ご家庭によっては兄弟姉妹で使う方や代々使っていくために購入される方もいらっしゃいます。 その際、着物をどのように収納したら良いのでしょうか。 着物は、通常の洋服とは異なり、日頃使うものではないため、状態次第では湿気によってかびてしまったり、シワになりやすくなったり、素材によって虫食いの被害に遭いやすいです。 そのため、まずは湿気を取り除くために、畳む前にハンガーにかけて風通しの良い場所で吊るしておくようにしましょう。 また、着物はそのまま収納するのではなく、たとう紙を使って1枚1枚丁寧に包んで保管しましょう。 たとう紙で包み、一緒に虫が付かないように防虫剤や湿気ないように乾燥剤を入れておくと安心です。 できれば、収納は通常のタンスでなく、虫や湿気などに強い性質を持つ桐箪笥を購入して収納されるのがおすすめです。 桐箪笥までは用意できなくても桐ケースも単独で販売されているので、桐ケースを購入されるのも良いでしょう。
いかがでしたか。 七五三は子どもたちの健康を祝うために欠かせない行事です。 ぜひ、今年七五三をお迎えになるお子様をお持ちの方は、今回ご紹介した情報を参考にしてください。
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