こんばんは アールメイドの狸塚です。
だいぶ暖かくなりましたね。
桜の次は つつじが咲いて いろいろな所で 『つつじ祭り』が、
開かれますね!!
そういえば つつじとさつきは 同じ種類の花だっけかな??・・・
さて本題です。 前回、前々回と畳みの拭き方の方法を
お伝えしました。
今日は畳みのお部屋が有る お宅には必ずある敷居の
お話をしますね。
皆さんは 敷居のすべりが悪くなったら どうされてますか??
昔ながらの方法のロウソクのロウを直接 敷居に塗ってますか??
それとも そのまま動きずらいなあーと思いながら開閉していますか???
今日は冷蔵庫の中の物を利用する方法を お伝えします。
材料は
卵のカラ、 ガーゼ(もしくは使い込んだフキン)。
卵料理をされた後にカラを捨てないで まず水で濡らしたガーゼを
硬く絞り そのガーゼの中に卵のカラを入れて手で揉むようにして
砕きます。
そのまま砕いた卵のカラをガーゼで包んだまま 包んだ部分を上にして
下の部分をねじって持ちます。
このねじって持った状態で直接 敷居の部分にあて
キュッキュッと こすっていきます。
乾拭きは必要ありません。
敷居部分には細かいホコリなどが、たまりますので
この方法を おこないますとホコリや汚れを取りながら
すべりを良くすることが、できます。
ガーゼがない時は 使い込んだフキンを利用しますが、
フキンは比較的新しい布ですと 生地が厚くて硬く
使いずらいと思いますので ぜひ使い込んで処分する
一歩手前の物をオススメいたします。
ぜひ おためし下さいませ!!!
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