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投稿日: 2024/05/10 作成者: アールメイド
購入したまま数年置いてしまった化粧品や去年使ったものの残ってしまった日焼け止めを使っていいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。一見いつまでも持ちそうな化粧品や日焼け止めですが、いつまでも永遠に使えるわけではありません。こちらの記事では、化粧品の使用期限や期限が過ぎてしまった時の化粧品の変化や体への影響などについてご紹介します。
化粧品には、防腐剤が含まれているものも多いため、長持ちしそうに見える方も多いかもしれません。確かに、防腐剤が入っていると何もない時に比べては持ちますが、いつまでも使えるわけではありません。化粧水や乳液、美容液などの基礎化粧品は、基本的に未開封であれば3年以内に使い切れば問題ありません。しかし、3年ギリギリではなく、できる限り1年から2年で使うようにしましょう。未開封の場合、空気に触れないためある程度持ちますが、一度開封をしてしまったものは3年も持ちません。3ヶ月から長くて半年の寿命です。できる限り3ヶ月以内かそれ以下の期間で使用するのがおすすめです。日焼け止めも、基本的に未開封であれば3年以内が期限になりますが、1回でも開封をして使ってしまった場合は3ヶ月から長くて1年以内が期限になります。ただし、スプレータイプの日焼け止めは空気に触れにくいので、未開封の時と同じ3年以内であれば使えます。
化粧品や日焼け止めの期限が過ぎてしまうと、変な臭いや色になります。白いクリームが黄色味がかって変色している時には、限界がきて使えない証拠です。ほかにも、これまで良い香りがしていた場合や無香料のものであれば何も臭いがなかったものが臭くなったら使ってはいけません。おかしいと思いながらも新しい化粧品や日焼け止めを購入するのはもったいないと使ってしまったら、肌に刺激を与えることになってかぶれたりシミやシワの原因になったりします。酷くなると微生物やカビが繁殖してしまい、ウイルスや細菌の温床となって体へ大きな影響を与えてしまいますので、期限内に使うようにしましょう。
パッケージの素材をチェックして、プラスチックや瓶などによって捨て方を決めます。自治体によって回収の日に差がありますので、住んでいる地域のごみの日を調べてその通りに出しましょう。一見クリームに付いているスパチュラも、プラスチックに感じるかもしれませんが、容器とは別で可燃ごみです。化粧水や美容液が残っている場合は、中身を捨ててから処分します。クリームやジェルであればティッシュや布で拭き取り、オイル系であれば食用油と同じように油を吸い取るパットに染み込ませてから捨てましょう。スプレータイプの場合は、不燃ごみに出したり穴を開けたりしないで、蓋に付いているガス抜きキャップでガスを抜き、自治体の決まりに従って捨てます。
化粧品は、一見防腐剤が入っていて長持ちしそうに見えますが、未開封の場合は3年以内、開封したら3ヶ月から半年程度しか持ちません。途中まで使って放置してしまった化粧品や日焼け止めは使ってから結構経っている場合は処分しましょう。ほかにも、クリームやオイルなどによっても処分方法が変わるので、チェックしながら自治体の回収方法に従って捨てましょう。
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