日々の寒暖差が激しいと体も不調になりがち。
特に雨続きの時期は、何となくだるいと感じることも。 そんなときに少しでも気持ちを楽に過ごせる方法を紹介します。
◆雨の日にテンションが下がる理由
雨の日にテンションが下がり、気持ちが落ち込みやすくなるのには大きな理由があります。
それは「気圧の変化」と「日照時間の減少」です。
気圧が変化すると自律神経が乱れ、眠れない、疲れがとれないなどの悪影響を引き起こします。
また、人は太陽の光を浴びることが大切だと言われており、雨の日続きで太陽の光を浴びられないと、セロトニンやドーパミンといった大切な神経伝達物質が低下してしまいます。
これらの物質は精神を安定させる効果があるものなので、低下することでテンションが下がることにつながるのですね。
◆テンションを下げない方法
雨の日にテンションが下がるとわかっているのであれば、雨の日を逆に利用してしまえばテンションも下がらないで済むのではないでしょうか?
例えば「読書をしてみる」「お風呂にゆっくりとつかる」「雨の音を聴いてみる」「普段掃除をしない場所をきれいにしてみる」などです。
雨の日くらいはスマートフォンなどから離れて、デジタルデトックスするのもオススメです。
日頃忙しくて、脳まで休まっていないと感じる方は、この機会に気分転換してみてはいかがでしょうか?
雨の音は何となく寂しい気持ちになりそうな気もしますが、実は雨の音は心がリラックスできると言われています。
それは水の音を聴くことで、頭の中で水が流れるイメージになり、汚れを洗い流すような気持ちになるのだとか。
雨音をじっくり聞いてみるのもいいかもしれませんね。
◆お部屋がきれいになるとテンションが上がる理由
部屋を思いっきりきれいにしたときに、テンションが上がった経験がありませんか?
「今日は片付けをして部屋をきれいにしちゃおう」と思ったときにすべてをやりきると、スッキリとして達成感を味わえますよね。
この達成感によって脳内にドーパミンが生まれます。 ドーパミンが出ることで、ストレス解消につながり、テンションも上がるのです。
◆テンションが上がりやすい掃除、家事
普段、後回しにしている場所や鏡、排水溝などをこの機会にスッキリ掃除をしてみましょう。
後回しにしている場所は意外と自分の気持ちの中でモヤモヤし続けているもの。
そんな場所をきれいにすることで、まず気持ちがスッキリできますよね。
また、洗面所の鏡や排水溝など曇りがちなところや滞っているところをきれいにすると、物事がスムーズに行くとも言われています。
◆アールメイド家事代行サービスを利用してみては?
部屋をきれいにしたときに「どうしても自分では届かない」「なかなかきれいにならない」「もっときれいにしたい」などということもあるのではないでしょうか?
そうしたときには、掃除のプロにお願いするのがいいでしょう。
アールメイドの家事代行サービスでは、お客様に合わせてさまざまなプランを用意しております。
一度、相談してみてください。