新年度が始まって約1ヶ月が経ちました。
まだまだ新しい生活には慣れず、忙しい日々を送っていらっしゃると思います。
東京の桜は葉桜に変わり、寒い日もありますが徐々に暖かくなってきています。
自炊やお弁当作りなど、料理を頑張って取り組む方も多いですね。
今回は、ゆくゆくの掃除が楽になる方法のキッチン編をご紹介します。
コンロ周り
キッチの中で油汚れが多く、お掃除もしにくいのがコンロ周りです。
コンロは2種類あります。
コンロ代の上に置くものが「据え置きタイプ」、キッチンと一体型のものが「ビルドインタイプ」です。
コンロはどこが汚れるでしょうか?
観察してみると五徳(鍋を乗せる部分)より外側の方が汚れています。
メインで使用するコンロの中心部分は意外に汚れないですよね。
これらの汚れは、鍋やフライパンからはねた油や食材が原因です。
そこを踏まえて対策していきましょう。
コンロの周囲には隙間があります。
その溝に汚れが入り込むと掃除がとても大変です。
フライパンに直接コショウや小麦粉をふり入れて周りに落ちたり、拭くことで隙間の奥に入ってしまった経験もあると思います。
ビルドインタイプのコンロなら、周りの溝を埋めてみてください。
専用の隙間埋めテープや、マスキングテープがオススメです。
100円ショップでも販売されています。
余談ですが、私の家ではマスキングテープでぐるっと囲っています。
隙間に食材が挟まらないのでお掃除がかなり楽で助かっています♪
据え置きタイプのコンロは作業台との間に隙間ができてしまいます。
コンロの下にシートを敷き、アルミパネルを周囲に立てて汚れの飛び散り防止をするのがオススメです。
こちらも100円ショップでも購入できます。
無地のシンプルなものから、柄や色がついたものもありますので、インテリアと揃えてお好みの家作りをしてみてくださいね。
いかがでしょうか。
気になるものがありましたら、ぜひ使ってみてください。