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投稿日: 2021/02/25 作成者: 鳥居千尋
私はお野菜をせん切りにしていただくのが大好きです。お野菜は切り方によって、食感も味わいも全く違うものになります。 シャキシャキとした食感が楽しく、火をとおさなくてもたくさんお野菜をいただけるからです!
中でもキャベツのせん切りは、とんかつ屋さんで出るような、一本一本が細くてふわっとした食感のものが好みです。
大きく太いカットだとたくさん食べられないという方が多いのではないでしょうか? かと言って 包丁でお店のように細く切るとなると難しいんですよね。
私も理想の千切りを求め、包丁やスライサーなどでも試しましたが、一番お店のせん切りに近づけたのがコレ!『キャベツの千切り専用ピーラー』
キャベツの千切り用ピーラーは、普通のピーラーよりも幅が広く、大きなキャベツをせん切りするのに向いています。 半切りにしたキャベツを片手に持ち、もう一方の手でピーラーをスッとあてると、包丁を使わずにあっという間に千切りができ、必要な分だけさっとカットできます。またスライサーとは違い、場所も取らない為、収納にも困りません。 ただし、歯の幅も通常のピーラーより広いので、手をケガしないためにはキャベツの持ち方には少し注意が必要です。
キャベツが持つビタミンUには胃腸を保護して、消化・吸収を良くする働きがあると言われています。 このビタミンUは、別名“キャベジン”とも呼ばれていて、胃腸薬の名前で聞いたことがある方もいらっしゃると思います。ビタミンU(キャベジン)には、タンパク質の生成を活発にする働き、細胞分裂を促進する働き、そして傷ついた組織を修復する働きがあると言われ、こうしたビタミンU(キャベジン)の働きは、胃の粘膜を修復・保護してくれ、消化を助けてくれる効果があるのです。揚げ物は油を多く含んでいるので、どうしても胃に負担がかかりやすいですよね。でも胃の粘膜を保護し、消化を助ける働きをしてくれるキャベツを一緒に食べることによって、胃への負担を軽くすることができるのです。 ただし、ビタミンUは火に弱いので、揚げ物と一緒に食べるときは、生で食べるのがベター。 キャベツの千切りを揚げ物に添えるというのは、ちゃんと理にかなっているんですね。揚げ物にキャベツの千切りの組み合わせというのは、まさに理想的な食べ方なのです。
また、この千切りを使ってコールスローを作っても、とっても食感がよくオススメです! お家で気軽にお店クオリティーを再現出来る 『キャベツの千切り専用ピーラー』 。本当に買って良かったと思う商品です。
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