こんにちは。アールメイドの鈴木です。
ここ2、3日、暖かい日が続いていますね。
もうすぐ、春かしら~と嬉しくなります(^.^)
早速ブーツから、春色パンプスに、変えなくては♪
さて、本日は、玄関についてのレポートです。
風水によると、玄関は、
主人の運気と女性の縁を司るものだそうです。
玄関から、運気や縁が入ってくるので、
しっかり整頓すれば、運気upしますね。
玄関の基本は、ものを置かないことです。
脱ぎっぱなしではいけません。
しかし、普段から、靴箱に片付ければよいのですが、
入りきらないことや、普段使いの靴など、
常に出した状態のものも出てきます。
そんなときは、靴を揃えて端に寄せせるが基本です。
他者のお宅に、お伺いするときのマナーと同じですよね。
玄関の靴は、船を意味し、
入る時には入港、出る時には出航を表すのだそうです。
そのため、たたきにある靴は、
壁側に踵を、外側に爪先を向けて、
すぐ出航出来るように置きます。
ちなみに、何故、端に寄せるのかを考えて見ました。
まず、訪問先でのマナーとして、
靴を端に寄せるのは、
中央部分が、そのお家の方のスペースだからだそうです。
では、自宅でも端に寄せるのはどうしてでしょう?
これは、お客様への思いやりがあるからです。
昔の日本の玄関は、たたきからホールまで、少し高さがありました。
そして、そこで商いをしたり、
ご近所さんとおしゃべりしたり・・・。
ここで、自分とお客様の間に靴があると、
なんだか遠い感じがします。
しかも、靴があると、ホールに座れないし、物を広げられないのです!
また、スペースが開いていると、家の中に入りやすいですよね。
靴の脱ぎ・履きも楽です。
旦那の靴を跨ぐことも、踏むこともありません。
昔の日本人は、ここまで相手を思いやって、
整えていたのではないかなと思います。
玄関は、人を迎える場所です。
キレイに整え、来てくださる方を思いやる心を忘れない!
すると、お客様がきっと良い運を運んで来てくれるはずです☆
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