こんにちは!アールメイド野村です!
お掃除することで、素敵な効果があったのでのせてみました。
掃除は散らかったものを整理整頓して、ホコリやゴミを無くし、きれいに磨き上げることですね。
しかし昔から「掃き清める」などの表現があるように、その場所を清めて浄化する意味もあります。これは自分の心を清めることにもつながるといわれているそうです。
① 掃除上手は、気配り上手
掃除をするということは、気がつくということ。「今どこが汚れているだろう?」「ここはもっと綺麗にしたほうがいいかな?」など、汚れの状態に気づくことから始まります。
掃除を通して、私たちは周囲の状況を
周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。細やかな気配りをも身につけていくことができるのです。
② キレイにするのは、思いやり
汚い場所よりキレイな場所の方が気分がいいですよね。たとえば誰かの喜ぶ顔が見たいから、いつもお部屋をキレイにすることは、相手を思いやることに繋がります。素敵ですよね。
③ 整理整頓は、心と頭を整えてくれる
良い仕事をするためには、日ごろからの整理整頓が大事というのは、よく聞きますよね。
整理整頓すると、気持ちも頭もすっきりします。だからこそお部屋は常に整った状態をキープしたらよいですね。
④ 掃除は内面を磨く修行
お寺の修行僧や、剣道・弓道・柔道・茶道・華道など「道」のつく武術やお稽古事では、掃除が非常に大切な修行とされています。
お稽古も修行も、始まりと終わりに必ず掃除をするのですが、内面と向き合い、心を磨くためには、掃除が一番大切であるともいわれているそうです。
私自身もそうですが…
毎日掃除をするのは大変ですが…自分なりの楽しみ方を見つけて、コツコツ続ける習慣にしてみるのもよいですね。