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投稿日: 2024/06/11 作成者: アールメイド

汗の原因やメリットとは?汗染みの落とし方や制汗スプレーのガス抜き方法もご紹介

汗をたくさんかくと、衣類に汗染みができてしまうことがあります。
汗を抑えるために、制汗スプレーで対処している方も多いのではないでしょうか。
使い終わったスプレー缶は、ガスを抜いてからゴミに出さなくてはなりません。
本記事では、汗が出る原因、汗染みができた衣類の洗濯方法、スプレー缶のガス抜き方法などをご紹介していきます。

日焼け止めスプレーをつけるイメージ画像

■汗の原因やメリット

汗をかく主な原因は、気温の上昇、運動、病気による発熱などです。
また、緊張や興奮などの精神的なことが原因で汗が出ることもあります。

・汗をかくメリット

汗は、体温を調節するという役割を担っています。
体温が上昇した時に汗をかくと、汗に含まれる水分が皮膚の上で蒸発して熱が奪われます。
いわゆる、気化熱の仕組みです。
上昇した体温を下げて、平熱に保つことができるのが汗のメリットです。

■取れない汗染みの洗濯方法

汗をかくと、Tシャツやブラウスなどの衣類品に染みができてしまいます。
汗染みが気になるという方もいるのではないでしょうか。
特に白い服は、目立ちやすいので注意しなくてはなりません。
汗染みをそのまま放置すると、黄ばみの原因となってしまいますので、できるだけすぐに洗濯したほうが良いでしょう。
時間が経つと、汗染みが黄ばんでしまうことがあります。
そうなると、通常の洗濯だけで落とすのは難しいでしょう。
ここでは、取れない汗染みの洗濯方法をいくつかご紹介します。

1.重曹と食器用洗剤を使う

汗が原因で衣類が黄ばんでしまった時には、重曹や食器用洗剤を使って洗ってみると良いでしょう。
重曹と食器用洗剤を1:1の割合で混ぜ合わせて、ペースト状にします。
ペーストを歯ブラシやスポンジなどに取り、汗染みができた部分へ乗せてから、こすってみてください。
そのあとは、5~10分ほど放置します。

2.酸素系漂白剤を使う

酸素系漂白剤と重曹を使うことでも汗染みが落ちる場合があります。
40~50℃くらいのお湯を用意したら、その中に酸素系漂白剤と重曹を入れて溶かしてください。
酸素系漂白剤と重曹の割合は、1:1です。
汗染みができた部分を液の中に入れたら、しばらくの間放置します。
放置時間の目安は1時間程度です。
放置後は、洗濯機に入れていつもと同じように洗濯してください。

細かい手順で手間もかかりますよね。

当社では洗濯の代行も可能ですのでお問い合わせください!

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■スプレー缶のガス抜き方法

制汗スプレーを使用すると、汗や臭いが軽減できます。
気温が高くなる夏場は、制汗スプレーを使用する機会が増えることでしょう。
ガス缶の制汗スプレーを使用している場合は、必ず使い切ってから捨てなくてはなりません。
使い終わったと思っても、中にガスが残っていることがありますので、捨てる前にガス抜きをしておきましょう。
付属のガス抜きキャップを使うことで簡単にガス抜きができます。
購入した制汗スプレーの裏面に、ガス抜きのやり方が記載されていることが多いのでチェックしてみると良いでしょう。
ガス抜きキャップがない場合、ガス抜きの方法が記載されていない場合は、スプレーボタンを押し続けて中身をすべて出し切るようにしましょう。
その際には、風通しの良い場所で作業してください。

■まとめ

汗には体温を下げるというメリットがあります。
衣類に汗染みができてしまった時には、重曹、食器用洗剤、酸素系漂白剤などを使用して落としてみると良いでしょう。
制汗スプレーを処分する際には、付属のガス抜きキャップを使ったり、ボタンを押し続けたりして、中のガスを完全に抜いておくようにしましょう。

 

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