年末TO DO リスト

「毎年毎年、年末になるとバタバタしてしまう…」という方も多いのではないでしょうか？

今年こそは！と思っていても、思うようにはかどらず、イライラしてしまうことも。

そんなことにならないように、やるべきことをまとめておきましょう。

◆一年の集大成ともいえる年末の過ごし方を計画的に

「バタバタしたまま新年を迎えてしまった…」ということのないように、年末までどのように過ごしていくのかを今から計画を立てておくといいですね。

年末までにやることをリスト化しておくことで、計画的に忘れることなくリズミカルにこなすことができます。

慌てないようにしっかりと準備をしておきましょう。

◆年末TO DO リスト

以下に年末までにやることを挙げてみました。参考にしてみてください。

・クリスマスの飾り付け…12月に入ったら、クリスマスツリーや玄関などの飾りつけをしておきたいものです。子ども達を一緒にやるのがおすすめですね。12月25日が過ぎたら、お正月飾りのことも考えてすぐに片付けると良いでしょう。

・年賀状の作成と投函…年賀状はもう出さないという方も多いかもしれませんが、親族や上司などにはきちんと年賀状を出しておくと良いでしょう。元旦に届けることも考え、12月25日までに投函しましょう。また、喪中でないかなどの確認も必要です。

・お歳暮の注文…お歳暮を贈る時期は地域によって異なります。基本的に東日本では11月下旬〜12月20日頃まで、西日本では、12月13日〜20日前後とされているので、注意して贈りたいですね。

・おせち料理の予約…おせち料理を予約する場合は、12月上旬までに済ませておきましょう。人気のある商品は売り切れる場合もあるので、気づいたときに予約しておきましょう。

・ゴミ出しの確認・手配…年末年始はゴミの収集日が異なります。年末のごみ回収最終日に出し忘れることのないよう、チェックしておくことが大切です。また、大きなものを捨てたい場合などには、早目に業者に依頼しておきましょう。

・食材の買い出しと調理…食材の買い出し、調理は主婦にとってかなり悩むのではないでしょうか？おせちを作るのであれば、材料の買い出しに何が必要かをメモしていきましょう。年末直前はスーパーもかなり混雑するので、効果的に購入できるよう家族で協力したいですね。日持ちのするものは、早目に作り始めておくのがおすすめです。

・しめ飾り・ポチ袋の購入…11月後半になると、店頭にしめ飾りやポチ袋が売られるでしょう。なくならないうちに早目に購入しておくといいですね。また、ポチ袋は100均でも早目に売られていることが多く、種類も豊富なので、お年玉をあげる人の年齢などを考えながら選ぶのも楽しそうです。

・しめ飾りやお部屋の飾りつけ…新年を迎える前に門松・しめ飾り・鏡餅を正月飾りとして玄関先に飾るというのが一般的です。それらは、12月26日くらいから飾る人が多く、おすすめの日は末広がりの28日、キリのいい30日です。二重苦を連想させる29日、一夜飾りとなる31日は避けたいものです。

リスト化して計画的に準備を進め、気持ちよく年末を迎えたいですね。