【野菜を堪能！】ラタトゥイユ

こんにちは！アールメイドの鳥居です。
今日は野菜をたくさん食べられて、しかもお鍋一つで作れるラタトゥイユをご紹介します。ラタトゥイユはフランスはニースの郷土料理！
作り置きもできるラタトゥイユは常備菜としても便利で、温めても冷めてもおいしいため、我が家ではお弁当のおかずにしたり、お酒のおつまみやオープンサンドにしたりとアレンジも豊富なので、便利なおかずとしてよく作ります。
後ほど余ったラタトゥィユで作る簡単アレンジレシピもご紹介いたします！

材料　2～３人分

なす　　　　　　　２本
パプリカ　　　　　１/2個
たまねぎ　　　　　１/2個
ズッキーニ　　　　１本
トマト（完熟)　　 ２個
にんにく　　 　　　 1かけ
塩　　　　　 　　　小さじ1/2
しょうゆ　　 　　　小さじ1
オリーブ油　 　　　大さじ4　　

調理手順

⑴なすはヘタを落として一口大に切り、水に５分ほどさらす。

⑵パプリカはヘタと種を除いて一口大に、たまねぎも一口大に切る。ズッキーニは1ｃｍ厚さの輪切りにする。

⑶トマトはヘタを除いて大きめに切り、にんにくはつぶす。

⑷鍋にオリーブ油、にんにくを入れて弱めの中火にかけ、香りが出てにんにくに色がついたら、トマト以外の野菜をすべて加えて炒める。

⑸全体に油がなじんだら、トマトを手でつぶしながら加え、ふたをして弱めの中火で20分ほど煮る。

(6)塩、しょうゆで味付けし、汁気が多い場合は、ふたをとって強火で煮詰める。

(7)そのまま冷やして味をなじませる。

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メモ

・冷蔵保存で５日間は保存可能です。
・野菜から水分とうまみがたっぷり出るので、味付けは少量の塩と醤油だけ！

ラタトゥイユの簡単アレンジレシピ

鍋でたっぷり作るラタトゥィユ。そのまま食べても美味しいですが、いつも量が多くて余ってしまいます。そこで、我が家では余ったラタトゥイユをリメイクしていただいています。それでは、いくつかおすすめのアレンジリメイクレシピをご紹介します。

ラタトゥイユの簡単パスタ

フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒めて香りを移したら、ラタトゥイユを加えてさらに炒めます。 そこに、白ワインとコンソメ、塩、コショウを加えて味付けした所に茹で上がったパスタを投入！ ケチャップをひとまわしかけて味を整えて完成です。

ラタトゥイユのリメイクドリア

ラタトゥイユとご飯を混ぜたら、ブラックペッパーをふってさらに混ぜます。 混ぜたものを耐熱容器に入れ、上からたっぷりのチーズをかけてオーブンで焼き上げれば出来上がり。

ラタトゥイユ　ビスマルク風

耐熱皿にラタトゥィユとロースハムを盛り、中心に卵を割り入れて、とろけるチーズをのせ、オーブントースター(1300ｗ)で3分程焼く。卵の白身が固まり、チーズに焼き色がつくくらいが目安。