こんばんは。
今日は小さくなった石鹸の使い方を
考えます。(^^)
最後まで使い切る方法!
普段、私は固形の石鹸を使い手洗いしています。(^ ^)
薬用石鹸を使ったり その時々で買い替えてます。
液体石鹸だと最後の1滴まで使いきりやすいのですが
固形の石鹸は小さくなってくると持ちずらく使いずらくなってきます。
【小さくなった石鹸の使いみち】
1.新しい石鹸に合体!
小さい石鹸と新しい石鹸をみかんや玉ねぎが入っていたネットに入れる。
ネットに入った状態のまま手を洗っていると自然にくっついています。
2.小さい洗濯ネットに入れて入浴時に使う。
1番小さな洗濯ネットに入れて入浴時体を洗います。
使い方は入浴時に使っている体を洗うスポンジに擦り泡を立てれば大丈夫。
他には衣類を洗濯する時に石鹸を洗濯ネットに入ったまま
洗濯機に入れても大丈夫です。
石鹸は人の皮脂や蛋白汚れを落とせるからです。(^ ^)
3.お掃除の時に使います。
普段のお掃除の時にも使えます。
例えば炊飯器の表面の汚れを取る時に ただ水拭きするだけでは
落ちない汚れの時に お掃除用のスポンジに小さくなった石鹸を擦り付けて
炊飯器表面を軽く擦ってみて下さい。
炊飯器表面 には人から出る皮脂汚れや蛋白汚れがホコリなどが付いています。
石鹸はそれらの汚れをしっかり取ってくれます。(^ ^)
最後に仕上げの水拭きをして下さいね。
石鹸の成分は
昔は石鹸が多く使われていましたが、
最近では液体の石鹸が多くなり使い勝手も良くなってきています。
液体は最後まで使いきれるから好まれるのだと思います。
石鹸もなかなか見直すべき存在で使い方次第で幅広く使えます。
石鹸の主成分は脂肪酸とアルカリでできています。
液性は弱アルカリ性なので油汚れに強く人の皮脂汚れや蛋白汚れを分解することに
長けています。
肌が少し弱い方は体を洗う時には液体の石鹸よりも
固形の石鹸をご使用になってみるのも良いかもしれません。
ぜひ おためし下さいね!!!(^o^)/