カビ取り剤、片栗粉を使って作りました。

こんばんは。(^^)

今日はお風呂に作ってしまったカビを取り除いていきます。

カビを取るには何の洗剤が良いのか？

日々、お客様のお宅にお掃除に伺いながらも

水まわりのお掃除をしているとキッチンでは主に油汚れと格闘し

お風呂では水アカやカビ汚れと戦っています。(^ ^)

時には手強い汚れにジタバタと挑むこともあります。

1番手強い汚れは実は我が家のお風呂のパッキン の上のカビ汚れです。(･･;)

カビ取り剤もダメなくらいの汚れにしてしまったので調べて覚えたカビ取り剤を

さっそく試してみました。

【用意する物】

・塩素系漂白剤

・片栗粉

・プリンの空き容器

・使い捨てのスプーン

・手袋

以上をご用意ください。

 

1.まず、プリンの空き容器に片栗粉を入れます。

 

2.1の入れ物の中に片栗粉と同量の塩素系漂白剤を少しずつ入れていきます。

 

※作業をするお部屋の換気をしながら 行ってください。

3.容器に片栗粉と塩素系漂白剤を入れたらば 使い捨てのスプーンで

ゆっくりとかき混ぜのり状の状態に作ります。

 

肌の弱い方は ぜひ手袋をして行ってください。

4.出来上がったカビ取り剤を

お風呂のカビの気になるところに お使いください。

 

お風呂場の素材によっても変色する怖れがあるので まずは目立たない裏や端でおためしください。

目分量で片栗粉と塩素系漂白剤を混ぜたので少し水分の方が多かったかもしれません。

気がつくと重力の法則で下の方にカビ取り剤が落ちてきていたので

使い捨てのスプーンで落ちた分のカビ取り剤を すくい取って

またカビの所に乗せていきました。

カビ汚れの上にカビ取り剤を乗せたらラップをかぶせると乾燥を防げるのと

カビ取り剤が下へ流れ落ちることを 食い止めることができます。(^ ^)

 

5.カビ取り剤をカビの汚れに乗せましたら20分間そのままにして

20分経ちましたら水で洗い流します

なかなか完璧に綺麗にとまでいきませんでしたが、

予想していたよりも綺麗になりました。(^ ^)

下、左側はカビ取り剤を使用していません。

少し違いがわかりますでしょうか？

カビ取り剤の作り方は簡単ですので 手袋をしたり換気扇を回したりと注意しながら行ってくださいね。

食材がお掃除にも有効です。

今まで片栗粉がお掃除に使用できることは知りませんでした。

きっと他にも まだまだ知らないけれど便利なものがありそうですね。

また何か良い方法がありましたら 試してみて

皆様にお話しさせていただきます！！！(^o^)/