おはようございます。(^^)
今日はアルミホイルの上手な使い方を
お伝えさせて頂きます。(^^)
アルミホイルは お掃除にも 使えます!
アルミホイルというと お料理で使用することが多いですね。
おにぎりを包んだり、お魚やお肉をホイルで包んで焼いたり
他にも使い方は色々あると思います。
今日はお料理ではなくて お掃除に利用します。(^ ^)
魚焼きグリルの網をお掃除します。
日々、お客様のお宅でお掃除していますと油汚れの手強いものの代表が
魚焼きグリルの網です。
何のお掃除でも そうなんですが、
汚れが付いていたら すぐにお掃除するのが一番良いです。(^^)
ですが、なかなかお掃除が出来なくて時間がたち汚れた魚焼きグリルの網の熱が冷めると汚れが定着します。
何をかくそう 私も魚を焼いて食べたあと すぐに洗うことが出来ず汚れが網にこびりついたことがあり苦労しました。
その時には ずっとお湯につけて網に付いた汚れをふやかしてから洗いました。(・・;)
お掃除の方法は
・魚焼きグリルの網についた汚れをアルミホイルで取っていきます。
1、アルミホイルをくしゃくしゃにして魚焼きグリルの網を
挟み込むように持って左右にアルミホイルを動かしながら
汚れを落としていきます。
2、魚焼きグリルの網の汚れが強い時にはアルミホイルに重曹を軽く撒いて
こすっても良いですし
洗う前に魚焼きグリルの受け皿ごと 重曹をお湯に溶かしたを溶かしたものの中に
つけて置いても洗いやすいです。
重曹は弱アルカリ性で油汚れに効果があり魚の脂を分解することに
優れています。
アルミホイルは刃物の切れ味も調整出来ます。
ご存知の方もいらしゃるかと思いますが、
ハサミの切れ味が悪い時にアルミホイルを切ることで切れが良くなります。(^ ^)
ハサミの切れ味の悪さの原因は
・ハサミの刃に汚れが付いている。
こんな時にはハサミの刃に付いた汚れを取り除きましょう。
そして
・ハサミの刃の表面が凸凹と傷が付いている。
こんな時にはアルミホイルをハサミできると切れ味が蘇ります。(^^)
この理由はアルミホイルはアルミニウムという金属の中でも一番柔らかい金属です。
そのアルミニウムをハサミで切ることで アルミニウムは融点が低いので
ハサミで切る時の摩擦で溶けて 溶けたアルミニウムは摩擦の圧力で
ハサミの凸凹した所に入り込みます。
アルミニウムがハサミの刃の凸凹の所に入り込むことでハサミの刃の表面は平に近い状態となり
ハサミが切れやすくなるということです。(^ ^)
融点:個体が溶けて液体になる温度のこと。
普段お料理で使用している道具も目先を変えると
また違った使い方がありますね。
ぜひ おためしくださいね!!!(^o^)/