こんばんは。(^_^)
今日はキッチン収納扉の汚れを落としていきます。
キッチン収納扉には汚れが付いています。
生活をしていれば自然にホコリがたまってしまったり
汚れが付いているものです。
キッチンの収納扉も例外ではなくて
放っておくと いつの間にか汚れています。
ただ私の家の収納扉の汚れは必然というか汚れる原因を
自ら作っていました。(・・;)
写真のようにキッチンで何かと輪ゴムを使用することが多くて
つい便利だからと 収納扉の取っ手に引っ掛け始め
気づくと10本くらい下げてました。(・・;)
そこから輪ゴムを使用していましたが長く そのままにしておくと
輪ゴム自体が暑さ寒さで劣化して自然に溶けて扉にくっ付いていたり
切れたりするのだと気づかされました。
収納扉の表面は輪ゴムは溶けてくっついてますがベタベタしてません、
むしろ乾いていて固くなっていました。
乾燥して固くなった輪ゴムの溶けた汚れは湿らせて柔らかくします。
汚れが付いているからと すぐにスポンジなどで擦りません。
無理におこなうと収納扉の表面をベリッと剥がす恐れがあるからです。(^ ^)
1、まず収納扉の表面をコットンで湿らせます。
ちょうどコットンのサイズに収まる汚れでしたので
コットンにぬるま湯を湿らせて2.3滴食器用の中性洗剤を含ませます。
(あっ!まだ輪ゴムが残ってた‼︎)
洗剤を含ませたコットンを汚れが被るように貼っていきます。(^ ^)
2、しばらく時間を置いてから汚れを取っていきます。
溶けた輪ゴムの汚れを水分を含ませたコットンでしばらく貼っていきます。
汚れ具合や乾燥度合いにもよりますが、今日は5分弱時間を置いてみました。
だいぶ汚れた所が柔らかくなりました。
3.コットンの上から爪を立てて削り取ります。
輪ゴムの溶けた汚れは ほどほど柔らかくなったので
爪を立ててカリカリ擦ってみたらポロポロと削り取り取れてきました。(^-^)
本当は100円ショップで購入したヘラを使用しようと思ったのですが、
行方不明になってます。(・・;)
片付けは大事です‼︎
殆んど汚れが落ちました。
あと一息と言ったところですね。(^-^)
3.輪ゴムは消耗品と一緒に片付けます。
外に出しておくと 使う時に探したり 色々な所に行ってしまうかもしれないので
小さなビニール袋にまとめて入れます。
このビニール袋も名刺が入るサイズを100円ショップで購入しました。
なかなかこの名刺サイズのビニール袋は重宝しています。(^ ^)
そしてビニール袋に入れた輪ゴムは排水口ネットやゴミ袋などの消耗品のカゴにまとめて入れます。
片付ける時にはグループ分けしながらまとめると探す手間が省けます。
例えば
・掃除道具グループ
・文房具グループ
・お料理道具グループ
のように使う用途で分けたり 家族が多い方は家族の名前で分けるのも
1つの方法です。
今日の大事なポイントはキッチン収納扉にはメラミンスポンジは使用しません。
理由は汚れが落ちるのは勿論なのですが、収納扉の表面のツヤを消してしまう恐れがあるからです。
お掃除のスポンジはスポンジ自体の研磨効果の強弱はそれぞれですが
全てスポンジは汚れをこすり削り取りながら除去するからです。
使い方を間違えると お掃除する場所の素材を傷付けることにもなります。
お掃除する場所の素材を見極めましょうね(^○^)
さて次は どこを綺麗にしましょうかね
皆さんも ぜひ楽しみながらお掃除してみましょう!!!(^o^)/