こんばんは(^^)
今日から お風呂の掃除を何回かに分けて
お伝えしていきますね。
まず1回目の今日は 【 浴槽のお掃除 】を中心にしていきます。
写真に写っているように 我が家のお風呂は浴槽の隣にガスで沸かす機械が
付いています。
①一番先に 浴槽の全体に水を回しかけていきます。
なぜ全体に水をかけるかは お掃除の効率を考えてと お風呂の洗剤の
泡立ちをよくするために していきます。(^ ^)
②お掃除用のスポンジに お風呂の中性洗剤を噴きつけていきます。
ここでのポイントは
浴槽に直接、洗剤を噴きつけることはしません!
浴槽に直接、洗剤を噴きつけてしまうと
いざ!洗おうとすると洗うときには 洗剤が垂れ落ちて
さらに洗剤を噴きつけることになると
とても洗剤が、もったいないので スポンジにつけて洗います。(^ ^)
③ 浴槽のへりを洗っていきます。
この浴槽のヘリをよく見ると うっすら輪っかになっているような汚れがありませんか?
その汚れは お掃除した後の水滴が残っていると 水分だけが蒸発して水の中のカルキだけが
残ってしまうので その跡です(++)
カリカリ汚れが付いてしまったら 浴槽の素材にもよりますが 少し硬めのスポンジ(研磨効果の強い物)で擦ってみると落ちます。必ず使用する前に端の方で試してみてくださいね(^^)
④次に浴槽内を洗っていきます。
浴槽内の汚れのポイントは
・お湯を溜めた一番上の線の所
・4か所の角の上から下にかけての流れ
・一番底の部分のぐるり
ここいら辺は 掌で触ると汚れが残っているとゴワゴワしていたり
ヌルヌルしたりしています。
なので 汚れやすい所を押さえながら洗うとお掃除の効率が
とても良くなります(^^)
⑤蛇口周囲を洗います。
写真の蛇口は お湯を溜める時に使用しています。
お掃除用のスポンジで蛇口を挟み込むように洗い
蛇口の根元部分(設置部分)は歯ブラシ等を使って細かい所を洗います。
⑥お風呂の栓を洗います。
このポールチェーンも洗わないと いつのまにか汚れている時があります。(++)
洗うときにはポールチェーンをスポンジで挟みながら手前に引くようにしていきますが、
引く力が強すぎると ポールの途中から切れてしまうので気をつけましょうね。
⑦ 浴槽内の色々な凹凸部分を歯ブラシで洗います。
歯ブラシが1本あると 細かい所も洗えて便利です♪
浴槽と機械をつなぐような穴があっても 歯ブラシなら自分の歯を洗うように
ゴシゴシ洗えます。(^ ^)v
⑧最後は綺麗にシャワーで 流します。
浴槽内の汚れが全て綺麗に洗えたら シャワーで流して終わりです。
シャワーで流しながら もしも汚れが落ちてない所を見つけたら
スポンジ、歯ブラシを使用し残りの汚れもう一度を洗います。
やっぱり綺麗な浴槽にお湯を溜めてお風呂に入りたいですよね(^^)
皆さんも お風呂掃除頑張ってくださーい \(^o^)/