こんばんは
本日より またブログを書かせて頂きます。(^^)
今日は お掃除関連のことではなく 日本の習慣、年中行事について
触れてみたいと思います。(^^)v
1月11日 今度の日曜日は【鏡開き】です。
鏡開きとは調べてみると お正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる。
日本の年中行事であり 神仏に感謝し また、その供えられたものを頂いて
無病息災などを祈って お汁粉やお雑煮を食べます。
とあります。
1月は元日の初日の出や初詣に始まり 7日には松飾を下げたり
お正月に沢山の御馳走を食べて疲れた胃を休める【七草がゆ】を頂く等
子供の頃には家の中で粛々と行われていた習慣も
大人になって改めて意識してみると とても感慨深いです。(- -)
【鏡開き】のお供えのお餅も 包丁で切ると 昔は切腹を連想させるので
かなづち(トンカチ)で割ったとか 一つ一つの動作にも
必ず意味があるんですね(^^)
【鏡開き】の日にちも 関東では1月11日ですが、
関西方面では1月15日とか他の地域では1月4日と
地方によっても さまざまです。(+ +)
ただ私の実家では 1月11日には お汁粉を食べて
1月15日には あずきがゆを食べてました。
うーん 今にして思うと なぜ1月15日に あずきがゆを食べたのか!
関西方面の習慣を取り入れたのかな??
一度 母に確認してみようと思いました。
一つのことでも 地方によって ちょっとずつ違うので
東京以外の出身の方と お話しすると「へー そうなんだ!!」と
思うこともあるので 楽しいですね(^^)
今年も どうぞ宜しくお願い致します。 \(^o^)/