9月に入ったばかりだというのにもうすっかり気候は秋になってしまいましたね。
涼しい季節になれば掃除をしやすくなるのではないかと思います。
さて、使用済みのペットボトルの有効な再利用方法はあるのでしょうか。
基本的には飲み終わったあとも
あの容器のまま他のものを入れるという使い方をします。
バラバラになりやすいものをいれて保管するというような使い方です。
よく知られているのはパスタの保管であり、
1.5リットル用のペットボトルだと一人分のパスタがちょうど出てくるという分量になります。
他には手芸をやる方はビーズなどを保管するのに
小さいペットボトルがちょうどいいようです。
このような散らかりやすいものを収納するという方法は
掃除の裏技であるともいえます。
現状ではペットボトルはそのままの形で他のものとして利用するのが望ましく、
分解すると使い勝手が悪くなり、
一度溶かして再生産すると最初に作るよりも多くの石油を消費することになります。
異論はあるかもしれませんが
現在は物を燃やす際の燃料として使われるのが現実的なようです。
生ゴミなど燃えにくいものは油を撒いて日がつきやすくして燃やしているのが実態ですが、
そのような時はペットボトルを使うという手段をとっている自治体があるそうです。
掃除とは少し話がずれましたが、
出来るだけゴミを出さないというのは掃除に直結してくる生活習慣です。
買物をする段階からゴミを減らすことを考えるのも
家の中をキレイにすることにつながるといえるでしょう。